自由〜 創作料理❗

自由〜 創作料理❗|その① カボチャのスープ

2021-10-09

こんにちは!歴史学科考古学専攻卒・地中海沿岸の歴史大好きな料理研究家・Ruiです。
料理の持つ背景や歴史を知れば、料理が3倍面白くなる!
てことで、ぼくの大好きなパスタを中心に、歴史的な背景や成り立ちを調べていくブログを始めます。

第24回の今回は、ハロウィンでも大活躍、カボチャを使ったスープを紹介していこうと思います。

1、Happy Halloween❗️

はい、気がついたらもう10月です。早いですね。今年も残り3ヶ月足らずです。世間はもうすっかりハロウィン一色ですねー。

今回はそんなハロウィンでも映えること間違いなし、カボチャのスープを作ってみましょう。いつものイタリアンからはちょっと外れますが、料理には季節感が大切❗️旬の食材を使ったレシピや季節イベントに合わせたものも、このように定期的に発信していこうと思います。

2、お店でよく見るけど•••

確かに外食ではよく出てきますね。ランチセットやワンプレートについてきたり、スープバーの日替わりスープの一種類だったり。また、インスタントのカップスープでも定番の味です。

でも作るのは難しそう〜❓そんなことはありません❗食材も数種類ですし、簡単に揃います。

実はこのスープ、小さい頃母がよく作ってくれて、ぼくはこれが大好きでした。なので、きっとお子さんたちにも喜んでもらえること間違いなしです❗

3、ちょっとしたコツで・・・

では今回もレッツクッキン

成城石井の「野菜ブイヨン」がオススメ

材料(4〜5人前、作りやすい分量)

  • カボチャ 1/2個分
  • 玉ねぎ 1/2個分
  • 野菜コンソメ 大さじ2
  • 牛乳 800ml
  • サラダ油
  • 塩・コショウ 各適量
  • バター 5g

野菜ブイヨンがなければ、普通の顆粒コンソメでももちろんOK❗

作り方

1、カボチャのワタを取り除き、ラップでくるみ600Wで8〜10分ほどレンジでチン。柔らかくなったらOK。黄色い部分をくり抜いて熱いうちにボウルでつぶす。

2、玉ねぎを薄切りにスライスする。大きめのフライパンにサラダ油を入れ、玉ねぎを飴色になるまで炒める。

こんなのが・・・
こうなります。小っさ

3、フライパンにつぶしたカボチャと野菜コンソメを入れ、牛乳を少しずつ入れ、弱火にかけながら溶きほぐす。一気に入れるとうまく混ざらないので注意❗塩を少しずつ足して、味見しながら整える。周辺が少しフツフツしてきたら火を切る。沸騰させると乳脂肪分が分離して、舌触りがザラザラするので、決して沸騰させない❗

4、ザルでこす。ちょっと面倒だけど、この一手間でびっくりするほど仕上がりが段違いなので、必ずやってね❗

カボチャや玉ねぎの細かい粒が・・・
きれいになって口当たりまろやか

5、器によそって、お好みで黒コショウをかけて完成❗せっかくなんで余った皮でデコレーションしてみました。ハロウィン仕様❗

皮をくり抜いてジャック・オ・ランタン

4、まとめ

ジャック・オ・ランタン作るのが一番楽しかったです(オイ)。ちなみにコレ、温でも冷でもいけます。冷凍保存もできるので、ワーっと作って冷凍、食べたい時にその都度解凍、なんてのもアリアリです❗

栄養満点なカボチャを食べやすい(飲みやすい?)スープにすることで、風を引いたときなどにも役立ちます。

食物繊維たっぷりなので、ダイエットにも大活躍です❗

みなさんもぜひ作ってみてください。

それでは今回はこのへんで、また次回もみてくださいね〜

5、インフォメーション

さかのした合同会社では、毎月第3日曜と火曜に「みんなの調理実習」を実施しています。みんなで楽しくワイワイ、コミュニケーションしながら作り置きおかずができちゃうサービスです。惣菜販売も同時に行ってますので、今日の夕飯にプラス一品ぜひ!

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料理研究家Rui on Instagram: "ウチでカレー作る時、ライスはもちろん美味しいですが、たまにはパンもいいですよ。煮込んでる間に発酵できるし。 というわけでカレーピッツァ作ってみました。 生地もカレーも自家製です🍕 材料(1枚分) ○生地 ・強力粉 150g ・塩 小さじ1/2 ・オリーブオイル 大さじ1 ・ドライイースト 3g ・ぬるま湯 100ml ・打ち粉(ベタつき予防で手やまな板につける粉) 強力粉を適量 ○トッピング ・カレー お玉1杯分 ・ピザ用チーズ 30g ・黒コショウ 適宜 ・オレガノ 適宜 ・ピザストーン 1枚(これがキーアイテム❗️) 作り方 ①ぬるま湯にドライイーストを溶かし、よく混ぜる。 ②大きめのナイロン袋に生地の材料を全て入れ、よくこねる。できれば20〜30分くらい根気強くコネコネ。 ③レンジで40〜45℃で1時間発酵→ガス抜きして丸め直す→また40〜45℃で1時間発酵。これで生地完成❗️ ※発酵は真夏のベランダに放置とか湯船に浮かべるでもアリ。マジでめっちゃ膨らみます。カラスやネコには気をつけて❗️ ④オーブンを250℃(できれば300℃)にして、写真7枚目のピザストーンも一緒に予熱。 ⑤生地を平たく伸ばし、カレーを薄く広げてチーズを散らす。 ⑥予熱完了したらオーブンに入れ、250℃なら12分、300℃なら5〜6分焼く。途中、半分経過したら生地を半回転させ、焼き加減を均一にする。 ⑦焼き上がったらお好みで黒コショウ、オレガノを散らして完成❗️ ピザストーンとは、粘土を高温で焼き上げたものです。金属より保温性が高いので冷めにくく、また遠赤外線の効果でふっくらジューシーに仕上がります。 メーカーによって丸型、角型、取っ手付き等、色々あるので、ご自宅のサイズに合うものを探してみてね❗️ ボナペティ❗️ #カレー #ピザ #ピッツァ #カレーピザ #カレーピッツァ #自家製 #自家製ピザ #ピザストーン #ピザストーンで焼いてみた"

45 likes, 2 comments - rui_ryourikenkyuka on June 21, 2021: "ウチでカレー作る時、ライスはもちろん美味しいですが、たまにはパンもいいですよ。 ...

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